1970年インドネシア ガルーダ 750ルピア銀貨【PF69 ULTRA CAMEO】
1970年インドネシア ガルーダ 750ルピア銀貨【PF69 ULTRA CAMEO】INDONESIA. 750 Rupiah 1970 silver proof
1970年インドネシア ガルーダ 750ルピア銀貨【PF69 ULTRA CAMEO】準最高鑑定品をご案内させて頂きます。
20,000ルピア金貨は数枚取り扱わせて頂きましたが、同デザインの750ルピア銀貨となります。
発行年:1970年
直径:45 mm
重量:30 g
発行枚数:4,950枚
品位:.999銀
鑑定番号(NGC)2922279-001
NGCではPF69UCは90枚、上位にPF69UC★が3枚のみ存在します。
インドネシア独立25周年を記念して発行された銀貨で、インドネシアの誇りと文化を凝縮した「国家の芸術品」です。
17世紀から約300年間、インドネシアはオランダに経済的・政治的に支配され、オランダは現地の資源(特に香辛料や石油)を利用して莫大な利益を得ていました。
第二次世界大戦中、日本軍が東南アジアに進出し、1942年にオランダ軍を破ってインドネシアを占領。
日本は現地の民族主義者(スカルノやハッタなど)を政治的に活用し、インドネシア人に行政や軍務の経験を与え、これが後の独立運動に大きな影響を与えることになります。
日本が終戦を迎えた1945年8月17日、民族主義の指導者スカルノとモハマッド・ハッタが、ジャカルタでインドネシア共和国の独立を宣言します。
(スカルノ)
(モハマッド・ハッタ)
これは長年の植民地支配からの脱却を意味し、インドネシア国民にとって歴史的な日となり、インドネシアでは「独立記念日(Hari Kemerdekaan Indonesia)」として、今も盛大に祝われています。
独立宣言直後、オランダは再びインドネシア支配を試みて軍事行動(再植民地化)を開始し、インドネシア側はゲリラ戦や外交を駆使して抵抗を続けました。
最終的に、国際社会(特にアメリカや国連)の圧力もあり、1949年12月27日にオランダは正式にインドネシアの独立を承認しました。
独立後は初代大統領に民族主義の指導者スカルノが就任し、多民族・多言語国家として国家の統一と発展に取り組み、現在では東南アジア最大の経済大国へと成長しています。
表面にはインドネシアの国章「ガルーダ・パンチャシラ」がデザインされ、その翼を広げた姿はまさに自由と独立の象徴です。
裏面にもインド神話の神鳥ガルーダ(人間の胴体と鷲の頭を持つ神鳥でヴィシュヌ神の乗り物ヴァーハナ)が荘厳に描かれ、緻密な彫刻と力強い造形が見る者を圧倒します。
インドネシア独立25周年を記念して様々なデザインで他にも200ルピア銀貨や10,000ルピア金貨、25,000ルピア金貨など10種が発行され、750ルピア銀貨は4,950枚のみ発行されました。
★当時発行された他のコイン
--- オークションレコード -----
※公開時の為替で計算しています。
2023年6月 PF69 ULTRA CAMEOが約47万円で落札歴あり
400,000×1.165=466,000円
2026年4月 PF69★ ULTRA CAMEOが約99万円で落札
4,200 EUR×1.15×1.1×186=988,218円
この銀貨のPF69 ULTRA CAMEOとPF69★ ULTRA CAMEOを比較すると、★の有無で価格が2倍以上乖離しています。
PF69★ ULTRA CAMEOは3枚しか存在しないため入手はほぼ不可能であるとすると、PF69 ULTRA CAMEOがお値段的にも将来性もベストの選択だと思います。
近年は、アジアのコイン、特に有望なものに資金が流入してきております。
欧米のコインと違い、アジアのコインは上昇トレンドの初期段階だと思います。
深い鏡面仕上げとマットなレリーフのコントラストが、極上の輝きを放っています。
発行枚数はわずか4,950枚、状態の良い個体は世界的にも流通が少ないこの銀貨ですが、特に「PF69 ULTRA CAMEO」となると、その希少性はまさに別格。
将来の価値上昇もかなり期待でき、サイズと重量からも、まさに「持つ喜び」を感じられる極上の逸品です。
コレクターズアイテムとしてだけでなく、長期資産としての魅力も申し分ありません。
【お支払い方法】銀行振り込み、または現金払い ※クレジットカードでのお支払いは現在は承っておりません。





