1902年 イギリス エドワード7世 戴冠記念銀メダル【SP63】
1902年 イギリス エドワード7世 戴冠記念銀メダル【SP63】1902 Great Britain Edward VII Coronation Silver Medal
1902年 イギリス エドワード7世 戴冠記念銀メダル【SP63】をご案内させていただきます。
直径:55mm
重量:86g
発行枚数:7 ,811枚
デザイン:George William de Saulles(ジョージ・ウィリアム・ド・ソール)
鑑定番号(PCGS)48242829
PCGSでは鑑定総数は36枚、SP63は8枚、上位に14枚ございます。
表面にはエドワード7世の肖像、裏面には王妃アレクサンドラの肖像が美しくデザインされたダブルポートレートのメダルとなっています。
エドワード7世と王妃アレクサンドラは、ヴィクトリア時代の重厚な雰囲気ではなく、より社交的で華やかであったため、彼の治世中は「エドワード朝」とまで呼ばれました。
(エドワード7世)
エドワード7世はヴィクトリア女王の長男でしたが、母が非常に長生きしたため、即位したのは59歳でした。
有名なのが外交面で、彼はヨーロッパ中の王族と親交が深く、柔らかい人柄と社交力で各国との関係改善に努めました。
その成果の代表が1904年の「英仏協商」です。
敵対関係にあった英国とフランスの関係改善に大きく影響し、結果として第一次世界大戦前の国際関係形成にまでつながることから、彼は「平和の王」と呼ばれるようになりました。
一方で、ファッションや生活文化のトレンドリーダーでもあり、社交界の王として上流社会のスタイルを築いた人物でもあります。
王妃アレクサンドラは、デンマーク王女として育った気品ある人物で、結婚と同時に英国社会のスターとなりました。
(王妃アレクサンドラ)
とても美しく、優雅で、しかし同時に温かい人柄で国民から非常に愛されました。
若い頃の病気で聴力を失い、足を少し引きずる独特の歩き方になりましたが、それすらも「アレクサンドラ・ウォーク」と呼ばれて流行になるほどで、当時のファッション・アイコンだったと言われています。
--- オークションレコード -----
※公開時の為替で計算しています。
2024年12月 SP63が約13万円で落札歴あり
780ドル(BP込)×1.1×156円=133,848円
レインボートーンの美しさも加味された落札額になったものかと思われます。
エドワード7世のコインやメダルは最近まで他世代の英国王に比べますと安く入手できておりましたが、2025年中盤あたりからかなりの勢いで相場が上昇しはじめました。
10万円弱で購入できる大型で希少なメダル、長期保有でトーンの成長を楽しみにしていただくのも一興かと思います。
【お支払い方法】銀行振り込み、または現金払い ※クレジットカードでのお支払いは現在は承っておりません。



