ハンガリー|1743年 マリア・テレジア ダカット金貨(立像)【MS64】
ハンガリー|1743年 マリア・テレジア ダカット金貨(立像)【MS64】1743KB HUNGARY DUCAT FR-180
ハンガリー|1743年 マリア・テレジア(立像) ダカット金貨【MS64】をご案内させていただきます。
人気のマリア・テレジア立像ダカット金貨の中でも、市場で見かけることが少ないタイプの希少金貨となります。
鋳造枚数:約604,000枚
直径:約22 mm
重量:約3.5 g
品位:0.986金
鋳造所:クレムニッツ(ミントマーク:KB)
カタログ番号:Herinek 236、Fr-180、KM 329.1.
鑑定番号(NGC)8234016-015
NGC、PCGSあわせて鑑定総数はわずか7枚、上位は3枚(64+、65、66)となっています。
比較として日本の市場で一番見かける1765年(立像)ダカット金貨の鑑定枚数を記載させていただきます。
1765KB NGC鑑定総数 37枚、PCGS鑑定総数 8枚、合計45枚
なんと今回ご案内のコインの6.5倍の鑑定枚数がございます。
今回ご案内中の金貨のデザインは、1741年から1745年にかけて変更なく鋳造されており、1746年~1765年に発行された金貨は表側にドイツ皇帝としての称号が追加される改版が行われました。
1741年~1745年に発行された金貨は表面の銘文に「THERESIA」と極印されておりますが、1746年~1765年では「THER」と略され、ドイツ皇帝を表す「G」(赤丸部分)が追加されました。
マリア・テレジアは、オーストリア女大公、ハンガリー女王、ボヘミア女王を兼任したハプスブルク家の女帝で、1740年から1780年まで統治しました。
(マリア・テレジア)
父カール6世の死後、「プラグマティッシェ・ザンクション」により彼女が後継者となりました。
これにヨーロッパ諸国は反発し、戦争が勃発しますが、テレジアは王位を守り抜き、ハプスブルク家の支配を維持します。
そして国内では行政、官僚制度、軍事、経済、教育、司法など改革を進めます。
また、16人の子供をもうけ、娘のマリー・アントワネットはフランス王ルイ16世の妃となり、息子のヨーゼフ2世が神聖ローマ皇帝として後を継ぐなど、ハプスブルク家の勢力を広げます。
戦争と改革の両面で活躍し、ハプスブルク家を維持・強化した名君といえます。
そんなマリア・テレジアのダカット金貨、まさに歴史が息づく逸品といえます。
--- オークションレコード -----
※公開時の為替で計算しています。
2025年4月 1743年発行ダカット金貨のMS66が約316万円で落札歴あり
13,000EUR×1.2×1.1×184円=3,157,440円
2024年10月 1765年発行ダカット金貨のMS64が約161万円で落札歴あり
9,300ドル(BP込)×1.1×157円=1,606,110円
一番出回っている立像ダカット金貨のMS64でも160万円越えの履歴が出ております。
本金貨は彼女の統治を讃え、発行されたダカット金貨であり、18世紀のヨーロッパの威厳を今に伝えます。
表面には、王冠を戴き、王笏と宝珠を携えたマリア・テレジアが堂々と描かれ、彼女の統治の正統性と力強さを象徴しています。周囲の刻印もシャープに残り、見事な保存状態を誇ります。
その歴史的価値と金の純度の高さから、世界中のコレクターに人気です。特にマリア・テレジアの金貨は時代を超えて愛される名品として、高い需要があります。
あなたのコレクションに、時代を超えた輝きを加えませんか?
【お支払い方法】銀行振り込み、または現金払い ※クレジットカードでのお支払いは現在は承っておりません。





