ドイツ ライプツィヒの戦い 戦勝50周年記念銀メダル【SP64】

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ドイツ ライプツィヒの戦い 戦勝50周年記念銀メダル【SP64】Germany No-Date Silver Medal Battle of Leipzig Ag

商品No.
20260211-182
タイプ
メダル
素材
直径
39 mm
グレード
SP64
コンディション
良好
年代
不明(1863年?)
ドイツ
鑑定機関
PCGS
鑑定番号
42571597

ドイツ ライプツィヒの戦い 戦勝50周年記念銀メダル【SP64】単独鑑定品をご案内させていただきます。

直径:39 mm

鑑定番号(PCGS)42571597

 

こちらは、1813年ライプツィヒの戦い戦勝50周年を記念して作成された銀メダルです。

明確な発行年の記録がないため「No Date」となっておりますが、戦勝50周年ということで裏面の1863年という極印通りに記念で製作されたメダルではないかと推測されます。

このメダルのテーマである「ライプツィヒの戦い」は、ドイツ側の視点では「解放戦争(Befreiungskriege)」であり、ドイツ民族が初めて“ドイツ”として目覚めた象徴的な戦いでした。

表面の女性像は、鎖を引きちぎり、倒れた獣(圧制・暴政)を踏みつける女性として描かれ、これは明確に、ナポレオンから解放されたドイツを象徴しています。

裏面の女性像は女神ヴィクトリア的存在で、勝利や記憶、そして名誉を後世に伝える存在です。

つまり裏面は「この勝利は正義であり、永遠に記憶される」という宣言となっています。

ライプツィヒの戦いとは、1813年10月16日、ドイツ東部のライプツィヒ郊外で発生した解放戦争の最大の戦いです。

ナポレオン軍がライン同盟軍などを加えて約19万、それに対する4ヶ国連合軍(プロイセン、ロシア、オーストリア、スウェーデン)は約25万。

(ライプツィヒの戦い)

 


ライン同盟軍のザクセンが連合軍に寝返り、ナポレオン軍は形勢不利となり、敗走しました。

これによってナポレオンのドイツ支配は崩れ、翌年、連合軍はパリに進撃して占領します。

ナポレオンの没落が決定的となった戦いでした。

ナポレオンという当時最強の支配者を、ドイツ諸邦が自らの地で打ち破ったこの勝利は、軍事史ではなく 民族史・精神史の転換点として記憶されてきました。

このメダルに刻まれた銘文は道徳的勝利と民族的名誉を示唆しています。

「DEM FEIND ZUR LEHR」・・・敵への戒めとして

「DEUTSCHLAND ZUR EHR」・・・ドイツの名誉のために

これはまさに、ドイツが「列強の一部」ではなく「精神を持つ民族」として立ち上がった瞬間を記念する表現と言えます。

単独鑑定品と極めて希少性も高く、大型シルバーメダルの入門編にお勧めです。

 

 

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販売価格
145,000
円(税込)

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