ドイツ|1888年 ハンブルク市庁舎拡張記念 バンクポルトガレッサー 5ダカット金メダル【MS65PL】
ドイツ|1888年 ハンブルク市庁舎拡張記念 バンクポルトガレッサー 5ダカット金メダル【MS65PL】1888-DATED GERMANY GOLD HAMBURG GAED.-2390 TOWN HALL EXTENTION
ドイツ|1888年 ハンブルク市庁舎拡張記念 バンクポルトガレッサー 5ダカット金メダル【MS65PL】準最高鑑定をご案内させていただきます。
1888年、自由ハンザ都市ハンブルクが市政機構の拡張と都市の成熟を内外に示すために発行した、極めて格式の高い1/2(ハーフ)ポルトガレッサーとも呼ばれる5ダカットサイズの記念金メダルです。
直径:約34.5 mm
重量:18.23 g
カタログ番号:GAED.-2390
鑑定番号(NGC)2175178-016
NGCでの総鑑定枚数は5枚、MS65PLは1枚で準最高鑑定となっています。
PCGSではSP(Special Strike)でグレーディングされており、総鑑定枚数8枚、SP66が最高鑑定で1枚となっています。
(表面)
銘文:DAS STADTHAUS ZU HAMBURG 1814 / ERWEITERT SEIT 1888
1814年完成の旧市庁舎(Stadthaus)が精緻な建築表現で描かれ、19世紀後半における都市拡張と行政機能の強化を象徴しています。
(現在のハンブルク市庁舎)
(裏面)
左右に配された二頭のライオンがハンブルク市章を支え、その周囲には
「E·R·E·UNV·ID·HANS·STADT·HAMBURG」(自由・帝国直属・ハンザ都市ハンブルク)
の銘文が刻まれています。
一般流通を目的とした貨幣ではなく、銀行・都市金庫での保管を前提とした「バンクポルトガレッサー(Bankportugaleser)」規格に属する、資産性と象徴性を併せ持つ特別な発行物となっています。
本メダルは高品位の金で製作され、実用貨幣というよりも都市の信用力そのものを体現する「銀行資産級ゴールド」として位置付けられます。
まさに、ハンブルクが世界商業都市として確立された時代精神を凝縮した一枚であり、建築史・都市史・ハンザ都市文化を横断する、極めて完成度の高いバンクポルトガレッサー金メダルといえます。
19世紀末、世界有数の商業都市ハンブルクが到達した完成点を、これほど静かに、そして確実に語る金は他にありません。
このクラスの品が市場に姿を見せる機会は、現実的にほとんど存在しておりません。
なお、日本国内では最高鑑定のMS66PLが600万円(税込)で販売済みという履歴がございますが、今回はMS65PLで準最高鑑定という事で440万円でのご提供とさせていただきます。
プルーフライクという、まるでプルーフのような美しい鏡面の希少なゴールドメダル、保有するチャンスは今しかございません。
--- ポルトガレッサー(Portugaleser)とは -----
16世紀以降ポルトガルの金貨(高純度・重量級)を模範にして、ドイツ・北欧・ハンザ都市で作られた 金貨です。
通常の流通貨より はるかに大きく重く、金含有量が明確で高品位な金貨で、実用というより 信用の象徴として当時保有されました。
こちらにバンク(Bank)が付きますと少し使い道が変わり、銀行・都市金庫・公的機関が保管するための金貨(金メダル)となります。
都市の準備資産や大口決済・国家間信用の裏付け、重要行事・外交贈呈、都市の財力・信用力の誇示という用途のために制作され、「使う金」ではなく「見せる・預ける金」というような品物になります。
【お支払い方法】銀行振り込み、または現金払い ※クレジットカードでのお支払いは現在は承っておりません。


