オーストリア|1980年 マリアテレジア没後200周年記念金メダル(トリエステ都市景観)【PF67 ULTRA CAMEO】
オーストリア|1980年 マリアテレジア没後200周年記念金メダル(トリエステ都市景観)【PF67 ULTRA CAMEO】1980 AUSTRIA MARIA THERESIA 200th Anniversary City View of Trieste
オーストリア|1980年 マリアテレジア没後200周年記念金メダル(トリエステ都市景観)【PF67 ULTRA CAMEO】、唯一鑑定品をご案内させていただきます。
マリア・テレジア没後200周年を記念して制作された金メダルで、裏面にはハプスブルク帝国の重要港トリエステの都市景観をデザインし、非常に美しいプルーフのメダルとなっています。
直径:23.0 mm
重量:約6.892 g
品位:.986金
デザイン:Luigi Teruggi(ルイジ・テルッジ)
発行枚数:記録が無く不明ですが、同時に発行された43mm青銅版が発行枚数100枚と記録されていることから、金メダルは極めて少なかったのではないか、と言われています。
鑑定番号(NGC)8590957-002
NGCではこちらの1枚のみが鑑定されており、PCGS鑑定品はありません。
表面:
マリア・テレジアの肖像
裏面:
トリエステ湾から港と都市を臨む景観
マリア・テレジアは、オーストリア女大公、ハンガリー女王、ボヘミア女王を兼任したハプスブルク家の女帝で、1740年から1780年まで統治しました。
(マリア・テレジア)
父カール6世の死後、「プラグマティッシェ・ザンクション」により彼女が後継者となりました。
これにヨーロッパ諸国は反発し、戦争が勃発しますが、テレジアは王位を守り抜き、ハプスブルク家の支配を維持します。
そして国内では行政、官僚制度、軍事、経済、教育、司法など改革を進めます。
また、16人の子供をもうけ、娘のマリー・アントワネットはフランス王ルイ16世の妃となり、息子のヨーゼフ2世が神聖ローマ皇帝として後を継ぐなど、ハプスブルク家の勢力を広げます。
戦争と改革の両面で活躍し、ハプスブルク家を維持・強化した名君といえます。
マリア・テレジアの時代、トリエステはハプスブルク君主国の地中海における重要な商業港として大きく発展しました。
裏面に刻まれた「IVSTITIA ET CLEMENTIA(正義と慈悲)」という言葉も、マリア・テレジアを象徴するものです。
都市景観と言えばバーゼルやレーゲンスブルク、ミュンスターなどがメジャータイトル、ニュルンベルクやフランフルト、ザルツブルクなども人気がありますが、トリエステの都市景観はほとんど発行されていないため、非常に希少なデザインとなっています。
プルーフならではの美しい鏡面と、浮き彫りとなったマリア・テレジアの肖像とのコントラストが際立つ、コレクション性の高い一枚です。
【お支払い方法】銀行振り込み、または現金払い ※クレジットカードでのお支払いは現在は承っておりません。



