アンティークコイン　サンクチュアリ

入手超困難！最高鑑定ヤングエリザベス！1981年エリザベス2世　5ポンド金貨【PF70 ULTRA CAMEO】のご案内になります。

もちろん最高鑑定品（Top Pop）になります。

表面：エリザベス2世　第2肖像
裏面：聖ジョージの竜退治
品位：約91.7%金
直径：約36ミリ
重量：39.96グラム
発行枚数：5400枚

鑑定番号：6382862-004

4年間（1980年、1981年、1982年、1984年）のみ発行された英国女王エリザベス2世の治世を代表するこのソブリン金貨は、イギリスモダンコイン最大の傑作と言われています。

若き日のエリザベス2世が描かれた通称「ヤングエリザベス」は、その稀少性と豊かな芸術性によって非常に人気があります。
 

（歴史的秘宝のティアラを戴くエリザベス2世）

2022年9月8日、エリザベス女王は崩御されました。

エリザベス女王の体調に関するニュースが流れはじめた頃から、徐々にこの「ヤングエリザベス」の価格の高値切り上げが始まりました。

ヤングエリザベス　5ポンド　PF70UCに関しては市場から消え、ほぼ入手不可能状態になりました。

今回ご紹介の1981年モデルは、発行枚数5400枚で、希少性№1の1982年モデルの2500枚に次いで2番目に少ないです。

希少性に関してはPF70UCに限定して、ヤングエリザベスの中ではNo.3のモデルと言われております。

参考：発行枚数と現在の市場価格

※市場でPF70UCは消えているため今ではこれより高いのでは？と思います。
　2023年11月の東京コインショーで、某有名コインショップで希少性№1の1982年モデルが400万円、希少性№4の1984年モデルが180万円で販売されているのを確認しています。
そして先日、2024年11月8日～10日に開催された同コインショーにも伺いましたが、1981年モデルに関しては190万円、その他昨年と同様の結果でした。
この辺がコインショップの小売り平均価格で、希少性に加え、インフレ傾向である以上、上昇することはあっても下がることはない印象です。

※希少性No.2は1980年モデルで、発行枚数が一番多いにも関わらずPF70UC限定で鑑定枚数が少ないことが要因です。

---オークションレコード------
※コインご紹介時の為替で計算しています。

2023年7月　1981発行PF70UC　1,831,500円（BP込）で落札歴あり

2023年7月　1982発行PF70UC　3,563,100円（BP込）で落札歴あり

正直、個人的に保有したい気持ちでいっぱいです。

4年分どれも非常に有望なのは間違いなく、すべて保有してコンプリートできれば最高の投資になると思いますが難易度はかなり高いです。

この1981年モデルも、正直、ほぼ見かけないです。

次にご紹介できるのは、いつになるのかわかりません。

しかし、この金額でのご案内はおそらく無理だと思います。

探されている方も多いと思います。

是非、今回拾って頂ければ嬉しく思います。